3ページで書き終わりそうなので、やめときます。
1000人の店長でつくるバー「週間マガリ」で
しがない管理人やっております小西です。
大晦日になって気づいてしまいましたが・・・
2017年、目新しいこと何もやっていない。
なので、今年は何かやった感を醸し出すために
駆け込みで、ブロガーを目指そうと今朝思い立ちました。
ちなみに今年。
インスタグラマーを目指した時期もありましたが
ハッシュタグを限度ギリギリの30個つけたにも関わらず
「いいね」が3しか付かなくて、見事に挫折しました(逆にミラクル)。
ブロガーもダメだったらYouTuber目指そうと思います。
さて今月、マガリ4周年を記念して本が出版されました。
といってもAmazon Kindle(電子書籍限定)なんですけど。
10冊売れたら逆立ち町内一周と書いた駄本が
発売数日で100冊も売れてしまい、さっそく町内10周する羽目になりました。
どうせなら1000冊(逆立ち町内100周分)売ったろということで、
本の内容を切り売りブログで紹介して、購買につなげようと考えました。
われながらナイスアイデア(貧乏根性)
今日は本を書いた経緯をご紹介。
某出版社「小西さんの自伝を書きませんか。」
小西「3ページもあれば書き終わりそうなので、やめときます。」
イロモノ好きな出版社さんから出版の提案をもらっても、こんな調子でお断りしてきました。なぜなら、イケイケのベンチャー社長でも恋愛コラムニストでもないおれが本なんて書けてたまるかと。
時は過ぎ2017年10月・・・自分がやっている週間マガリが4周年という節目を迎え、これまでの活動をまとめた記念冊子を作っていた時のことです。寝るのも忘れてノリノリで筆を走らせていると、あれ? 気づけば100エピソード、文字数にして7万字超(ちょっとした文庫本w)。
本って、案外書けちゃうものなのですね(というわけで、改めてどこかの出版社さん、ぜひ製本化よろしくです!笑)。
「雑誌みたいに、いろんなお店連載中!」
24歳。大学を卒業したてのズブの素人がはじめた「週間マガリ」が、4周年を迎えた。社会は甘いということを認めざるを得ない。この立ち上げた本人ですら、得体の知れない引力も持ったマガリというものについて、いい加減ちゃんと考えてみようと思い、まとめたのが本書なわけです(もはや本人の頭整理用)。
いやむしろ「雑誌のようにいろんなお店を連載する」というテーマを掲げた、日替わり店長の店「週間マガリ」が、自分の想像を超えて一体どのようなものになってきたのかを、僕に教えていただきたい。そんな前代未聞の人任せな本も面白いかなと(なので、読書感想文をぜひマガリにお持ちください。笑)。
「マガリってなんやねん。」〜はじめに〜より
Amazon Kindle(電子書籍)で発売中!!
「マガリってなんやねん。」
■週間マガリの運営費に、募金してくださる方は定価の800円でご購入ください。
スマホからKindle(電子書籍)のアプリをダウンロードすれば、5秒で読めます。
■でも、この本は週間マガリに一ミリでも興味ある方に読んでもらいたいので、Kindle unlimitedで無料で読めるようにもしています(笑)